2009年07月27日

1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]レビュー3 頭部

今回は、「バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の頭部(首関節)を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 旧キットの頭部

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の頭部及び首関節の、旧キットのままの状態です。首関節は、胴体胸部側から軸が上に突き出ているだけの関節です。この軸に頭部を差し込んで、横方向への回転が可能です。首は、頭部側から下方に向かって太いのが延びています。首は胴体側から上方に向かっているほうが自然だと思われます。ということで、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の首関節については、改修、改造して可動範囲を広げることにしました。

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 首ボールジョイント

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の首関節の改修、改造を終えた状態です。首関節の基部は、他キットの余ったポリキャップで、首用のものだと思われるポリキャップを用いました。ボールジョイントの下側に首のモールドが施された角柱があるのですが、その部分をプラ板とタミヤのポリパテでカバーしました。ポリキャップの最下部には頭部を前後に振るための軸が設けられていたのですが、オミットしました (^_^;) 加工が大変そうなので....。

「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の頭部側は、底面を削り取り、内部にタミヤのポリパテを詰め込みました。そして、首側のボールジョイントが通る穴を下から上方に向かってピンバイスで開けました。また、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の頭部各所には、スジ彫りやプラ板などでオリジナルのディティールアップを施しました。スジ彫りは、BMCタガネ0.15mm、或いは0.2mmで行いました。プラ板は、イエローサブマリン製の0.14mm厚プラストライプ(プラシート)を用いました。イエサブ製の0.14mm厚プラストライプ(プラシート)は、先般の「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]レビュー2 胴体」でもディティールアップに使用しました。

今日の「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」はここまで。以下、次回。

2009年07月23日

1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]レビュー2 胴体

今回は、「バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の胴体を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 旧キットの胴体

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の胴体の、旧キットのままの状態です。脚部側から見ますと、股関節は、軸が横に突き出ているだけの関節です。股関節の軸は別部品です。腰部には、回転機構がありません。肩部も股関節とほぼ同様で、軸が横に突き出ているだけの関節になっています。肩部の軸は、胴体から直接生えています。「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の胴体については、これらの箇所を改修、改造して可動範囲を広げることにしました。腰部には、アーマーがないので少し貧弱に感じますが、その分脚の可動範囲は広いです。「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の腰部両サイドのサイドアーマーといいますかウェポンラックの取り付けについては、ポリキャップの組み込みも考えたのですが、ポリキャップの受け部が大きくなり、腰部の形状が大幅に変わるおそれがあると思ったので止めました。

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 股関節と腰部回転機構

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の股関節及び腰部の改修、改造を終えた状態です。股関節の基部は、1枚目の写真の濃いブルーの軸部品を取り付けることなくタミヤのプラ板やポリパテ(ポリエステルパテ、黄色)で埋めました。そこに、股関節をボールジョイントにすべく、ウェーブの「BJプラサポ」の軸を取り付けました。脚部をハの字形に開きやすくするため、軸はやや後ろ向きに、斜めに取り付けてあります。軸の根元には、ディティールアップのため、コトブキヤのモデリングサポートグッズの「丸ノズル」を取り付けてあります。写真にはありませんが、もちろん大腿部側には受け側のポリキャップ(コトブキヤのモデリングサポートグッズ)を埋め込みました。

腰部は、コトブキヤのモデリングサポートグッズの「エッチングノコ(0.1mm)」で切断しました。切断部は上下とも、プラ板で塞いであります。そして、切断面の下側には3mmのプラ棒を、上側にはポリキャップを埋め込みました。例によって、3mmプラ棒は「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」のランナーです。写真を見ると、その軸と胴体とが同じ色なのが分かると思います。軸径3mmは、やはりランナーが重宝します。

ここで、このまま「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の腰部に回転機構を設けますと、上体を回転させたとき、写真では取り外していますが、腰部正面コックピット下側で地球連邦軍の「Vマーク」が刻まれた部品の上側に上体が引っ掛かります。なので、「Vマーク」の部品の上側を削り、その上面部分をプラ板で作り直しました(写真がなくてすみません m(__)m 後日、完成写真でご確認ください)。

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 胴体上体肩部

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の胴体の上体部で、肩の部分の改修、改造を終えた状態です。肩部には、腕部が前後にスライドするよう、箱組みしたポリキャップを埋め込みました。ポリキャップは、股関節の改修、改造で余ったものを使用しています。この箱は、胴体に埋め込むのだけではなく、その外側端面に前後上下に延びるプラ板を設けることで、取付強度を確保しました。プラ板の端面を斜めにカットするなどして、自然な構成になるように整えてあります。「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の肩部側面、肩機構下側の5つ並んだ穴は、ディティールアップのためにピンバイスで設けました。その他、胸部やコックピット周辺にも、スジ彫りなどでオリジナルのディティールアップを施しました。スジ彫りは、BMCタガネ0.15mm、或いは0.2mmで行いました。

今日の「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」はここまで。以下、次回。

2009年07月18日

1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]レビュー1

ガンプラ作り方|ガンプラ製作日記、次にロールアウトするのは、
バンダイ 1/144「ジェガン」[非HGUC 旧キット]

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 外箱

バンダイの1/144ガンプラ、HGUC逆襲のシャアシリーズも、残すところ「HGUCジェガン」が最後となっていたのですが、2009年8月に発売が決まったようです....。「HGUCジェガン」が発売になる前に完成したかったのですが、ちょっと厳しいようです (-_-;) しかしながら、なんとか早い時期にこぎつげるべく、旧キット逆襲のシャアシリーズの「ジェガン」を製作することにしました。

ジェガン(JEGAN、型式番号:RGM-89)は、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する、地球連邦軍の汎用量産型のモビルスーツです。先に製作しましたギラドーガが旧ジオン公国のMS-06ザクの流れをくむ集大成のモビルスーツなら、こちらのジェガンは地球連邦軍のRGM-79ジムの流れをくむ集大成のモビルスーツといったところですかね。ジェガンは、所謂機動戦士ガンダムファースト期の一年戦争から15年程度経った第二次ネオ・ジオン抗争期(「逆襲のシャア」の時期)にロンド・ベル隊を中心に配備されました。その後、ジェガンは、約60年経ったザンスカール戦争時においてもマイナーチェンジ機が使用され、結果としてジェガンシリーズはジムシリーズより長く使用されることになったそうです。ジェガンは、対抗するギラドーガと比べるとちょっと貧弱な感じなのですが、運用上は非常に優秀だったということでしょうか。

というわけで、当“ガンプラ作り方|ガンプラ製作日記”では、次回から「バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の作り方、製作日記によるレビューをしたいと思います。

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