2008年07月15日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー1

ガンプラ作り方|ガンプラ製作日記、次にロールアウトするのは、
バンダイ 1/144「ギラドーガ」[非HGUC 旧キット]

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 外箱

バンダイの1/144ガンプラ、HGUC逆襲のシャアシリーズも、2007年10月HGUCヤクトドーガ2種(ギュネイ用、クェス用)発売、2008年1月HGUCリガズィ発売、3月HGUCνガンダム発売、6月HGUCサザビー発売と立て続けにきて、その流れでHGUCギラドーガ、HGUCジェガンとくるかなと思いきや、8月に0080ポケットの中の戦争シリーズのHGUCケンプファー、HGUCリックドム2(ライトグリーンバージョン)の発売となりました。そこで、HGUCシリーズでギラドーガがいつ発売になるか分かりませんが、旧キット逆襲のシャアシリーズの「ギラドーガ」を製作することにしました。願わくば、HGUCシリーズでギラドーガが発売になる前に完成にこぎつけたいです....。

ギラドーガ(GEARA DOGA、型式番号:AMS-119)は、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する、ネオ・ジオン軍の汎用量産型のモビルスーツです。ギラドーガは、旧ジオン公国のMS-06ザクの流れをくむ集大成のモビルスーツといったところでしょうか。ギラドーガは、地球連邦軍の主力モビルスーツであるジェガンに対抗するネオ・ジオン軍の主力モビルスーツです。ギラドーガには、兵装違いのバリエーション機が複数存在し、ギラドーガ改や、長距離砲「ランケ・ブルーノ砲」を搭載したギラドーガ重武装仕様、ヤクトドーガやサザビーの原型となったギラドーガサイコミュ試験型などがそのギラドーガのバリエーション機にあたるそうです。

というわけで、当“ガンプラ作り方|ガンプラ製作日記”では、次回から「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の作り方、製作日記によるレビューをしたいと思います。

2008年07月20日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー2 改造、改修

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」ですが、HGUCではない旧キットなので、プロポーションや可動箇所などをよく見てみることにしました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) プロポーション、可動箇所

ここで、当“ガンプラ作り方|ガンプラ製作日記”を立ち上げる際、「全体塗装しないので、プラ板やパテを使った大掛かりな改修はしない」と決めたのですが、この「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」は、プロポーションや可動箇所に気なる点があるので、大幅な回収を試みることにしました。それに伴って、臭いが少ないと言われる「水性塗料」のその臭いがいかほどなものか、家族や周囲にどれほどの悪影響を与えるのかを検証し、今後も水性塗料が使用できるかどうか確かめてみることとしました。

さて、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のプロポーションですが、胸部がやや幅広なところと、腕部が少し貧弱なところが気になりました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のプロポーションの改修に関しては、この胸部と腕部を中心に行いたいと思います。

次に、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の可動箇所ですが、腰部に回転機構がないことと、腰部アーマーが可動せず固定になっているところが気になりました。上腕部にも回転機構がないのですが、このギラドーガの上腕部にはシリンダー機構が露出しているので、これをいかに処理しながら回転機構を組み込むか思案中です。

また、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のディティールアップについては、各所に露出している動力パイプとシリンダーをディティールアップしたいです。モノアイもHアイズなどに変更し、できれば回転機構も入れたいです。

というわけで、とりあえず腰部の改修から試みることにしました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 腰アーマー分割

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰アーマーは、前後左右とも腰部に固定されています。このうち、後側のみ腰アーマーを固定とし、前側、左右の腰アーマーは可動にすることにしました。腰アーマーの切断は、コトブキヤのモデリングサポートグッズの「エッチングノコ(0.1mm)」を使用しました。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年07月25日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー3 胴体、腰部1

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胴体、腰部を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) バラバラの胴体

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胴体、腰部や肩部などを、コトブキヤのモデリングサポートグッズの「エッチングノコ(0.1mm)」でバラバラに切り刻みました。肩の部分は、レーザーソーも使用しました。大掛かりな改修、改造は今回が初めてです。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」を、こんなに切り刻んで大丈夫かな....。ちょっと不安ですが、なんとかがんばってみましょう。上の写真では、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰サイドアーマーと肩部の、前後のパーツの貼り合わせが済んでいます。股の部分も、完全ではありませんが、改修しています。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 腰部切断後

上の写真は、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の股の部分の改修、改造に手を付けた状態です。まだ完全ではありません。改修、改造には、タミヤのプラ板やポリパテ(ポリエステルパテ、黄色)を使用しました。ポリパテは、気泡ができ易いです。そのポリパテ(ポリエステルパテ)の気泡をタミヤのラッカーパテで埋めようと思ったのですが、乾燥、整形後、余分なゴミやほこりを歯ブラシで落とそうとすると、整形したてのラッカーパテも落ちてしまいました...(泣)。十分乾燥させたはずなのに、喰い付きが悪いのでしょうか。なので、これからは、微小な穴埋めは瞬間接着剤で行うことにします。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年07月29日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー4 胴体、腰部2

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胴体、腰部の製作、改造の続きです。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 腰部フロントアーマー

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰部から切り離したフロントアーマーです。切り離したフロントアーマーの部品を元に、プラ板やらポリパテやらで整形しました。フロントアーマーは、その上部で「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰部本体と接続するのですが、脚部との干渉の加減で形を作り直すかもしれないので、とりあえずそれなりの形状に整形しました。フロントアーマーの下端には、ダクトのようなモールドがあるので、コトブキヤのモデリングサポートグッズの「角ノズル」でディティールアップしたいと思います。この角ノズルは、塗装後に装着する予定なので、まだ取り付けていません。開口のみとしています。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 腰部サイドアーマー

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰部から切り離したサイドアーマーです。フロントアーマー同様、切り離したサイドアーマーの部品を元に、プラ板やらポリパテやらで整形しました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のサイドアーマーには、裏側に段差がついているので、整形をポリパテに頼らず、プラ板を積層してしっかり形を作った方が良かったかもしれません。左右のサイドアーマーの形状を合わせるのと、フロント、リアとのつながりを良くするため、いろんな方向から削り込むと、いろんなとこに穴が開き、修正するのがたいへんでした。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のフロントアーマーも同様です。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年08月10日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー5 胴体、腰部3

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胴体、腰部の製作、改造の続きです。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 股部関節

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の脚部を支持する股関節の部品です。この股関節パーツのキット本来の取り付け方法は、股関節パーツの前側1本、後側2本の突起を、胴体部品の対応する凹部に挿入しながら、胴体前側パーツと後側パーツとを貼り合わせる形になっています。このまま組んでも良いかと思ったのですが、脚部の着脱や塗装の際に不便になるかと思い、股関節部品自体を腰部に対して着脱自在にしました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の股関節パーツには、写真のように、上方向から下方向に向かって軸が差し込めるように、ポリキャップ(内径3mm)を埋め込み、プラ板で蓋をしました。なお、股関節における脚部の支持にはボールジョイントを採用し、その軸部を取り付けてあります。ポリキャップ、ボールジョイントは、ともにコトブキヤのモデリングサポートグッズのものです。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 股部品取り付け部

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰部の部品です。先般のとおり、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胴体上側やフロントアーマー、サイドアーマーを切り離し、前後のパーツを貼り合わせた状態です。腰部パーツの下、内側には下方に向かって延びる軸(直径3mm)を設けました。直径3mmの軸は、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のランナーから切り出しました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のランナーは、パーティングラインを削ってやるとほぼ3mmぴったりです。というわけで、タミヤなどが販売している3mmプラ棒を買わなくて済みました (~o~)v ちなみに、腰の回転機構を設けるためにも、上方に向かって延びる軸を設けてあります。それぞれ、取り付け箇所の強度アップのため、真鍮線で補強してあります。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰部の胴体側の、股関節部品を受ける凹部は、下側から股関節部品を着脱できるよう、下側にのみ切り欠きを設けました。こうして、ポリキャップを用いて、下側から股関節部品を着脱自在にすることができました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の股関節部品は、その前後で、突起が胴体側の凹部に納まっているので、ポリキャップの箇所の軸を中心として回転してしまうことはありません。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年08月21日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー6 胴体、腰部4

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胴体、腰部の製作、改造の続きです。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 腰部回転機構

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰部の部品です。先般のとおり、腰部パーツの上、内側には上方に向かって延びる軸(直径3mm)を設けました。胴体上半身を取り付け、腰に回転機構を設けるための軸です。股部品を取り付けるための下側の軸同様、直径3mmの軸は、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のランナーから切り出しました。取り付け箇所の強度アップのため、真鍮線で補強してあるのも同様です。この軸の基部で、上半身側と股部品側の間の箇所はプラ板で塞いであります。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 上半身回転機構

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胴体、上半身の部品です。上半身の部品は、腰部品との間の、底面の箇所をプラ板で塞いであります。このほぼ中央部に、コトブキヤの、モデリングサポートグッズのポリキャップを埋め込みました。ポリキャップの取り付けには、今回初めて、アルテコの「瞬間接着パテSSP-HG」というのを使用しました。このアルテコの瞬間接着パテSSP-HGですが、非常に便利です。粉と液体を混合し、盛り付けるだけの作業で、僅か数分で硬化してくれます。したがって、その後すぐに切削作業に移れます。硬化後は、瞬間接着剤ほど硬くなく、比較的サクサク削れます。アルテコの瞬間接着パテSSP-HGは、作業時間が短いのでテキパキ盛り付ける必要があります。

なお、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の上半身の部品の底面の箇所は、プラ板にポリキャップを取り付けてから塞いであります。このプラ板の接合箇所には、タミヤのポリパテを盛って整形します。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 腰部品完成

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰部の部品の、ほぼ完成状態です。フロントアーマー、サイドアーマーを取り付けるための穴(直径1mm)を設けたブラケットをプラ板で作り、貼り付けてあります。写真を撮り忘れたのですが、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のフロントアーマー、サイドアーマーの裏側上部には、コトブキヤの、モデリングサポートグッズのパイプスプリング(直径1mm)を取り付けてあります。パイプスプリングを穴に挿入することにより、各アーマーが着脱自在で、フレキシブルに姿勢変更できます。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰部、リアアーマーの裏側は、プラ板で塞ぎ、トラス状のモールドを施してあります。トラス状のモールドは、フロントアーマーの裏側にも施してあります。また、リアアーマーの裏側には、先般ここに書きました股関節部品との接続凹部が2箇所あります。この凹部には、下側から股関節部品を着脱できるよう、下側にのみ切り欠きを設けてあります。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰部には、まだ動力パイプがありませんが、その接続部を、コトブキヤの、モデリングサポートグッズのモビルパイプで製作してあります。動力パイプの背部側の接続は、実は腰というより背中に接続されるのですが、背中に繋ぐと腰の回転機構が回転し難い、或いは回転できなくなってしまう恐れがあるので、回転機構より下側の腰部に接続しました。

最後に、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腰部は、これでほぼ完成なので、タミヤのサーフェイサー(缶)を吹いてあります。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年08月28日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー7 脚部足首関節

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の脚部、膝より下の部分を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 足首途中

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の足首の部品です。この足首のパーツより下に、前後に延びる爪のような部品と、足裏のパーツがまだあります。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の足首の関節機構ですが、キット本来は、足首のパーツに前後方向、ほぼ水平に延びる回転軸が設けてあり、これを下腿側のポリキャップが受けるようになっています。これにより、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」では、足首自体が、前後左右方向にスイングするのですが、上下方向に延びる軸線を中心として回転することがありません。そこでやはり、写真のように、ボールジョイントにすべく、キット本来の軸を取り去り、ポリキャップを埋め込みました。ポリキャップは、これまでどおりコトブキヤの、モデリングサポートグッズのポリキャップ(軸径3mm、球径5mmくらい)です。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 足首ほぼ完成

上の写真は「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の足首の部品で、ほぼ整形が完了し、タミヤのサーフェイサー(缶)を吹いた後の状態です。足首のポリキャップは、足首の部品に上から嵌め込もうかと思ったのですが、あとでポロっと取れてしまいそうな気がしたので止めました。結局、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の足首のパーツを前後方向中央部の段差のモールドがある箇所で切断し、その後側、内側に挿入しました。ポリキャップの固定には、アルテコの「瞬間接着パテSSP-HG」を使用しました。ポリキャップの上面側は、キレイに整形するため、0.5mmのプラ板で蓋をしました。蓋をするなら上から入れても良かったかも....。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 足首関節機構

上の写真は「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の足首関節の分解状態です。下腿側のポリキャップはキットのものをそのまま利用し、ボールジョイントの軸部品をこのポリキャップに差し込むことにしました。これにより、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の足首関節に自由度が増加するとともに、足首パーツを後ハメすることができます。ボールジョイントの軸部品は、コトブキヤの、モデリングサポートグッズのボールジョイント用の軸(プラ製、軸径3mm、球径5mmくらい)です。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年09月06日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー8 大腿部膝関節股関節

逆襲のシャア、1/144 ギラドーガですが、とうとうHGUCシリーズからリリースされることになったようです...(泣)。この「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューも11月の発売までに間に合えばいいのですが、ちょっと無理かな...。

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の脚部、大腿部を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 大腿部1

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の大腿部、所謂太ももの部品です。この「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の太ももですが、股関節は、先般の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー5 胴体、腰部3」の回でも書きましたとおり、ボールジョイントに変更しました。なので、太ももの部品にはポリキャップを埋め込みました。ポリキャップは、これまでどおりコトブキヤの、モデリングサポートグッズのポリキャップ(軸径3mm、球径5mmくらい)です。

ポリキャップの固定には、アルテコの「瞬間接着パテSSP-HG」を使用しました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の太ももの部品の、胴体、股部品側に大穴をあけてポリキャップを挿入しようかと思ったのですが、固定する部分が少なかったので、モナカ割りの2つの部品を張り合わせた後、外側を切断して挿入しました。もちろん、ポリキャップ固定後は、切断した箇所を元に戻して整形しました。ということで「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の太ももの部品は、上、及び下の写真のような感じになってます。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 大腿部2

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の膝関節はちょっと変わった形状ですが、うまくポリキャップが隠れるようになっています。なので、できるだけこの膝関節を残そうと思いました。しかしながら、動力パイプから軸が延びているので、改造に悩みました。というのも、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」は、全体のディティールアップとして、動力パイプをパイプスプリング+モビルパイプに置き換えたいからです。仕方なく、膝関節の強度を損なわないよう、動力パイプのモールドを小さく削り込みました。そしてその削り込んだ「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」膝関節の動力パイプのモールドの上に、重ねるような形でパイプスプリング+モビルパイプの動力パイプを新造する予定です。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年10月07日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー9 胸部肩関節

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部、肩関節を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 胸部肩関節1

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部、及び肩関節は、画像のように改造しました。この「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部ですが、ここは、先般の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー3 胴体、腰部1」の回でも書きましたとおり、腰部で上下に切断し、肩部で左右にそれぞれ2mmずつほど幅詰めしてあります。腰部には、回転機構を入れました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部は、左右方向に幅詰めした後、再接着しました。当然、幅詰めした分、段差ができるので、その段差をなくすために、タミヤのポリパテを盛りました。画像では、まだ整形はしていません。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部の襟の部分には、動力パイプのモールドがあります。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」は、全体のディティールアップとして、動力パイプをパイプスプリング+モビルパイプに置き換えるつもりなので、この襟の部分の動力パイプを削り取りました。表面をヤスリで整形した後、改造予定のパイプスプリング+モビルパイプでできた動力パイプが、襟の部分から胸部内部へと入り込むようにするため、直径3mm程度の穴を2箇所開けました。襟の後側には、動力パイプが接続されるモールドをプラ板やコトブキヤのモデリングサポートグッズを使って新造してあります。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 胸部肩関節2

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肩関節は、キット本来、上腕側に設けられたポリキャップに、胸部側側面から横方向に向かって生えた軸を挿入するようになっています。したがって、この「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肩関節では、上腕部を前後に振れるように改造しました。胸部側には、股関節をボールジョイントにしたことによって余った、大腿部部品の上側に本来入れる予定だったキット付属のポリキャップを入れてあります。プラ板の箱組みに回転可能にしてポリキャップを内蔵し、その箱組みを胸部部品内部にアルテコの「瞬間接着パテSSP-HG」で固定しました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部側面は、本来の軸を取り去り、四角い穴を、ドリルやアートナイフを使って開口してあります。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 胸部肩関節3

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肩関節は、胸部側、上腕側ともに、軸径3mmのパイプ状のポリキャップにしてしまったので、軸がありません。そこで、直径3mmの軸部品を新たに製作しました。軸はもちろん、キットのランナーを切り取って使っています。この軸、そのまま使うと「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部側のポリキャップを通り抜け、胸部部品の内部に入り込んでしまいます。そこで、0.4mm厚の細切りプラ板を、軸表面の軸線と直角をなす方向に巻いて、ストッパーにしています(画像の緑色の軸の白い箇所)。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の背中には、新たにポリキャップを埋め込みました。これは、塗装のことを考えて、バックパックを着脱自在にするためです。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年10月21日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー10 腕部

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腕部を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 腕部分割改造

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腕部は、全体的にボリューム感が欠けるので、画像のように分割し、改造しました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の上腕部は、肩ブロックを切り離し、前後左右に2mm弱(1.2mm、0.5mmのプラ板各々1枚分)ボリュームアップしてあります。肩ブロックはそのまま組み、HGUCシリーズに見られる上腕部との間の回転機構の組み込みは、肘関節部での回転が可能なので割愛しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 前腕部分割改造 バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 前腕部左右改造

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の前腕部は、上の画像のように、リスト部を切り離しました。リスト部は、前後左右に1.2mmプラ板を挟んでボリュームアップし、コトブキヤのモデリングサポートグッズの丸ノズルを使って手首カバーを取り付けました。リスト部より肘に近い側は、肘関節の軸線に沿う方向のみ1.2mmプラ板を挟み、外側にはポリパテを盛ってボリュームアップしています。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の前腕部の、このポリパテを盛った箇所は、肘関節側(上側)にも、プラ板で裏打ちしながら若干延長しています。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の前腕部外側には、シールドを差し込むための穴があります。シールドは、普通にモビルスーツを立たせたとき、肘部分の左右方向外側に取り付けられます。最近のHGUCのキットでは、この左右方向外側と、後方側との2箇所の取り付け位置を選択できるようになっているものがあるので、この「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」もそのように改造したいと思います。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肘部分の2箇所にシールドを取り付け可能にするため、磁石を使用しました。磁石は、もともと穴が開いていた箇所でポリパテでボリュームアップしたところに1個、コトブキヤのマイナスモールドでディティールアップした箇所に1個埋め込みました。磁石は、直径3mmの円柱型のネオジウム磁石を使用しました。シールド側にも磁石を取り付けることで、シールドの腕部への着脱が自在になります。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 手首

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」は、手首が1種類しか付いていません。しかしながら、この旧キット逆襲のシャアシリーズの手首は、親指を除く四指が可動するということで、いろんなところで重宝されたほどの優秀な手首らしいです。手のひら側に穴が開いているので、ポリパテで塞いでおきました。手首の関節部は、よりフレキシブルな動きになるよう、軸の先端にボールを取り付け、これに合う軸径のパイプ状ポリキャップを前腕側に設けました。完全なボールジョイントではありませんが、可動範囲が広がりました。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年11月09日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー11 肩アーマーとシールド

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肩アーマーとシールドとを製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 肩アーマースパイク

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肩アーマーは、スパイクの先端が丸くなっており迫力に欠けるので、画像のように改造し、尖らせました。スパイクの先端は、まず丸くなった箇所をヤスリで削り、平らにします。ここに、キットの同色のランナーをある程度三角に削ったものを接着します。そして、接着剤が十分に乾いた後、スパイクの全体の形状に合わせて先端部を整形すれば出来上がりです。この方法だと、キットの同色のランナーを使って延長、尖らせてあるので、塗装をしない場合でも合わせ目が目立ちません。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 肩アーマー裏側

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肩アーマーは、肩アーマーの裏側と、肩ブロックの塗装のことを考えて、後ハメ加工を施しました。肩ブロック表面にある軸を受ける、肩アーマーの裏側にある軸受の下側に切り欠きを設けました。これにより、塗装後、肩アーマーを肩ブロックに、パチンと嵌め込むことができます。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 右肩シールド バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 腕部大型シールド

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の右肩シールドと腕部大型シールドは、ともに裏側にモールドがありません。モールドがないというか、"創通エージェンシー"とか何とかのモールドがあります....。ということで、これを隠し、さらにディティールアップしました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の両シールドの裏側一面をプラ板でカバーし、コトブキヤモデリングサポートグッズのディティールアップパーツや、細切りプラ板を適当に貼り付けました。右肩シールドは、表面に4本スパイクが立っているので、裏側もそれに合わせたディティールアップを行ないました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 腕部大型シールド取り付け部

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腕部大型シールドは、先般の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー10 腕部」の回でも書きましたとおり、肘部分への取り付けが自在になるようにしました。キット本来突き出ていた軸を切り取り、また磁石を埋め込みました。磁石は、直径3mmの円柱型のネオジウム磁石です。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年12月14日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー12 頭部

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の頭部を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 頭部分解

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の頭部の改造は、モノアイのHアイズ化と回転可動、隊長機用飾り棒の着脱自在化、動力パイプのディティールアップ、および首関節のボールジョイント化です。モノアイのHアイズ化と回転可動の改造を行なうため、キット頭部の、モノアイの箇所をくり抜きました。ここは本来シールを貼ってモノアイを表現するようになっていました。改造した「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のモノアイは、基部にキットのランナー軸とコトブキヤのモビルパイプを使って回転可動とし、モビルパイプの表面に取り付けた同じくコトブキヤの丸ノズルにHアイズを貼ってあります。Hアイズの裏側にはメタル調のテープが貼ってあり、光をひろい易くしています。モノアイは、正面側から爪楊枝などで回転させるようにします。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の頭部の隊長機用飾り棒は、折角ビームマシンガンが隊長機用、一般機用の2種類あるので、着脱自在にしました。隊長機用飾り棒は、あまり薄くなり過ぎない程度にシャープに整形し、下端面に0.3mmの金属線を前後に並べて2本取り付けました。一方、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の頭頂部には、隊長機用飾り棒の下端部に対応したサイズで前後方向に延びる凹モールドを刻み、その凹モールド内に、先ほどの0.3mmの2本の金属線に対応した穴を2箇所開けました。これで、隊長機用飾り棒の着脱が自在で、凹モールドもディティールアップのひとつとなり、目立ちません。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 頭部モノアイ右側 隊長機用飾り棒なし バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 頭部モノアイ正面 隊長機用飾り棒あり

上の2つの画像のとおり、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のモノアイは左右に回転し、隊長機用飾り棒も着脱が自在です。あと、モノアイシールド下の動力パイプのモールドは、モビルスプリング+モビルパイプにてディティールアップすべく、削り取りました。この動力パイプのモールドの除去で、頭部フレームの一部が極端に細くなってしまう箇所ができるので、折ってしまわないよう注意が必要です。新造する動力パイプは未完です。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の頭部を胴体に接続する首関節は、キット本来では左右への回転のみなのですが、ここをボールジョイント化しました。画像には写っていませんが、頭部側にボールジョイントの受けポリキャップを設けました。胴体側は、本来首関節の箇所にあるパイプ状ポリキャップに、ボール軸を挿入しました。これにより、頭部を上下に多少移動させることも可能です。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2009年01月11日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー13 マインレイヤー用バックパック

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のバックパックを製作、改造しました。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の製作、改造もそろそろ終盤ですが、せっかく全塗装もしてみる予定なので、特別にどこか変わったトコを弄っておこうかなと思いました。そこで、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」オフィシャル設定資料(つまり組み立て説明書です...)に記載されていた「マインレイヤー用バックパック」をスクラッチして作成することにしました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) バックパック分解

というわけで、上の画像は、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のノーマルバックパックをバラバラに切断した状態です。バックパックの、マインレイヤー用とノーマルとの違いは、本体部の左右両サイドの部分で、その部分から下方にマイン(機雷)が収容されたマインラック(マインポッド?)なるものが延びています。本体部中央は、上部センサーの形状が異なること以外は殆ど同じなので、そのまま使用します。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) マインレイヤー用バックパック 積層プラ板パーツ

上の画像は、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のマインレイヤー用バックパックの本体部左右の箇所のパーツをプラ板から切り出しているところです。横から見てほぼ三角形になるのが本体部の基部となるパーツで、箱組みをするために同様のパーツが4枚必要なので、瞬間接着剤の点付けで仮止めして同じ大きさに整形しています。設定資料には斜視図しか掲載されていなかったので、方眼紙を用いて自分なりに図面を引きました。プラ板表面にも、方眼紙に書いた型紙を両面テープで貼り、これをもとに整形します。

円形のパーツは、本体部基部からさらに外側に突出したタンクの先端のような部品です。これは、ノーマルバックパックから切り取ったものを取り付けようかと思ったのですが、モールドが甘い上に若干形状も異なるので、積層したプラ板からスクラッチすることにしました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) マインレイヤー用バックパック完成 バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) マインレイヤー用バックパック完成一部組み立て

上の2つの画像は、「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のマインレイヤー用バックパックのパーツがすべて完成した状態です。塗装の塗り分けを考慮してバラバラにしています。タミヤの缶サーフェイサーを吹いた後の状態です。

マインラックは、プラ板の箱組みで、下方に向かって末広がりなるような形状の、下端にマイン(機雷)をバラ撒けるように開口部が設けられています。マインラックの付け根は、ポリキャップを設けて上下方向に回転が可能です。ポリキャップは、軸部と直角にパイプ状の部分が設けてあるタイプなので、ここにマインラック側の軸が着脱できるようにしました。これで塗装が楽になります。マイン(機雷)は、5mmの透明プラパイプの両端にコトブキヤモデリングサポートグッズのディティールアップパーツを貼り付けて作成しました。

6個あるバーニアノズルは、コトブキヤモデリングサポートグッズのディティールアップパーツです。上部センサーは、ノーマルとは基部が異なり、左右に回転できるよう感じなので、積層したプラ板で作った円形の基部ベースに、切り出した本来のセンサー部を取り付けました。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2009年01月27日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー14 塗装、完成

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」に塗装を行い、完成しました。「1/144 ギラドーガ マインレイヤー[非HGUC 旧キット]」です。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) マインレイヤー正面 バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) マインレイヤー背面1

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」は、今回初めて、全体塗装を実施しました。塗料は、GSIクレオスの水性ホビーカラーの筆塗りです。においが比較的少ないということで、水性ホビーカラーを選びました。筆塗りは、筆ムラができることが必至のようですが、表面が平面で面積が広い2つのシールドの表面以外は、殆ど筆ムラなしで塗ることができました。デカール貼付のことを考えて、基本的につやありの塗装だったのですが、つや消しにしていればさらに筆ムラを抑えることができたかもしれません。塗料は、同量若しくは半分程度のうすめ液で薄めるのが一般的なようです。しかしながら私は、殆ど薄めることなく、ビンから直接、幅広の筆で、筆を返す動作をしないように一気に塗りました。

濃い緑はグリーンで、薄い緑はそのグリーンにホワイト、イエローを適当に混ぜました。動力パイプはイエロー、バーニアの内側はイエロー+モンザレッド、各関節部等はダークグレーです。マインレイヤー用バックパックの左右の箇所はニュートラルグレーで、マイン(機雷)はGSIクレオスのガンダムマーカーのブラックです。ビームサーベルやビームアックスの刀身はガンダムマーカーの蛍光グリーンです。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) マインレイヤー背面2 バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) マインレイヤー用バックパック

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のマーキングには、バンダイのガンダムデカールと、ベルテクスのコーションマークデカールを使用しました。ガンダムデカールは、 No.23「逆襲のシャアシリーズ用」、 No.57「シナンジュ用」が中心です。そのほか、それらしいコーションマークを寄せ集め、各所に貼付ました。ベルテクスのコーションマークデカールには、「漢字マーキング」があるので、マインレイヤー用バックパックに使用しました。デカールの定着性のアップにGSIクレオスの「マークセッター」を使用しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 武器装備1 バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 武器装備2

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」は、今回、ウェザリングを殆ど行なわないことにしました。スミ入れは、タミヤのエナメル塗料の、レッドブラウンにデザートイエローを混ぜたものを適度に薄めて使用しています。ドライブラシは、汚すためではなく、ハイライトを入れるためのみに行ないました。ハイライトは、タミヤのエナメル塗料で、本体色にホワイト、イエローを混ぜたものを各パーツのエッジ部分に擦り付けています。その後、水性トップコートのつや消しでコーティングしています。塗料のつやのほうが強いようで、キレイなつや消しになっていません。半光沢って感じです (-_-;)

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 武器装備3 バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) ビームマシンガン2種

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」は、トップコートの後、つや消しになってはいけない箇所を、最後に組み立てました。モノアイ部の組み立て、メタル調シールの貼付、メッキパーツやラインストーンの埋め込みです。隊長機用ビームマシンガンの銃口には、電子パーツ用ICソケットの金メッキパーツを埋め込みました。また各ビームマシンガンのセンサー部には、ラインストーンを埋め込みました。さらに、MS本体やバックパックの各所に、100円ショップで見つけた“ブリオン”と呼ばれるボール状メッキパーツを埋め込みました。

これで、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の作り方、製作日記によるレビューを終わります。結局、製作に半年もかかり、HGUCシリーズのギラドーガ発売に間に合いませんでした....(>_<) しかしながら、マインレイヤー用バックパックのスクラッチをするに当たり、そのノウハウも身に付いたと思いますし、特に筆塗りによる全塗装のノウハウが大きな収穫でした。何事もトライしてみるものですね。これで、つぎからも機会があれば、怖がることなく筆塗りによる全塗装にチャレンジします。さて、次は何をつくろうかな....。