2009年07月23日

1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]レビュー2 胴体

今回は、「バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の胴体を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 旧キットの胴体

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の胴体の、旧キットのままの状態です。脚部側から見ますと、股関節は、軸が横に突き出ているだけの関節です。股関節の軸は別部品です。腰部には、回転機構がありません。肩部も股関節とほぼ同様で、軸が横に突き出ているだけの関節になっています。肩部の軸は、胴体から直接生えています。「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の胴体については、これらの箇所を改修、改造して可動範囲を広げることにしました。腰部には、アーマーがないので少し貧弱に感じますが、その分脚の可動範囲は広いです。「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の腰部両サイドのサイドアーマーといいますかウェポンラックの取り付けについては、ポリキャップの組み込みも考えたのですが、ポリキャップの受け部が大きくなり、腰部の形状が大幅に変わるおそれがあると思ったので止めました。

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 股関節と腰部回転機構

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の股関節及び腰部の改修、改造を終えた状態です。股関節の基部は、1枚目の写真の濃いブルーの軸部品を取り付けることなくタミヤのプラ板やポリパテ(ポリエステルパテ、黄色)で埋めました。そこに、股関節をボールジョイントにすべく、ウェーブの「BJプラサポ」の軸を取り付けました。脚部をハの字形に開きやすくするため、軸はやや後ろ向きに、斜めに取り付けてあります。軸の根元には、ディティールアップのため、コトブキヤのモデリングサポートグッズの「丸ノズル」を取り付けてあります。写真にはありませんが、もちろん大腿部側には受け側のポリキャップ(コトブキヤのモデリングサポートグッズ)を埋め込みました。

腰部は、コトブキヤのモデリングサポートグッズの「エッチングノコ(0.1mm)」で切断しました。切断部は上下とも、プラ板で塞いであります。そして、切断面の下側には3mmのプラ棒を、上側にはポリキャップを埋め込みました。例によって、3mmプラ棒は「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」のランナーです。写真を見ると、その軸と胴体とが同じ色なのが分かると思います。軸径3mmは、やはりランナーが重宝します。

ここで、このまま「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の腰部に回転機構を設けますと、上体を回転させたとき、写真では取り外していますが、腰部正面コックピット下側で地球連邦軍の「Vマーク」が刻まれた部品の上側に上体が引っ掛かります。なので、「Vマーク」の部品の上側を削り、その上面部分をプラ板で作り直しました(写真がなくてすみません m(__)m 後日、完成写真でご確認ください)。

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 胴体上体肩部

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の胴体の上体部で、肩の部分の改修、改造を終えた状態です。肩部には、腕部が前後にスライドするよう、箱組みしたポリキャップを埋め込みました。ポリキャップは、股関節の改修、改造で余ったものを使用しています。この箱は、胴体に埋め込むのだけではなく、その外側端面に前後上下に延びるプラ板を設けることで、取付強度を確保しました。プラ板の端面を斜めにカットするなどして、自然な構成になるように整えてあります。「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の肩部側面、肩機構下側の5つ並んだ穴は、ディティールアップのためにピンバイスで設けました。その他、胸部やコックピット周辺にも、スジ彫りなどでオリジナルのディティールアップを施しました。スジ彫りは、BMCタガネ0.15mm、或いは0.2mmで行いました。

今日の「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」はここまで。以下、次回。