2009年08月20日

1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]レビュー5 腕部

今回は、「バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の腕部を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 旧キットの腕部

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の腕部の、旧キットのままの状態です。上腕の肩関節部には、胴体から水平に突き出た軸を受けるポリキャップが設けられています。肩アーマーの軸を受ける軸受もあるので、上腕と肩アーマーがそれぞれ独立して可動します。しかしながら、上腕には、HGUCシリーズやMGシリーズでは当たり前の回転機構がありません。「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の肘関節は、キットのままですと、前腕側から上方に延びる軸が、上腕側のポリキャップに差し込まれます。この構造により、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」は、肘関節で軸中心にローリングさせることができます。

そこで、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の腕部については、肩関節、肘関節を中心に改修、改造して可動範囲を広げることにしました

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 腕部改修改造箇所

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の腕部の改修箇所、改造箇所を示すものです。 肩関節から肘関節にかけての部分は、「HGUC 1/144 ジム・ストライカー」から移植しました。ジム系ならなんでもいいかと思ったのですが、たまたま見つけたジャンクパーツを利用しました。これにより、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の上腕部に回転機構(ロール機構)も追加できます。「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の肩アーマーの内側には、「HGUC 1/144 ジム・ストライカー」の肩アーマーから切り取った軸受(リング状の部分)を移植しました。前腕部の内部は、「HGUC 1/144 ジム・ストライカー」の肘関節機構の前腕側を埋設できるよう削り込みました。手首の関節部はポリキャップが丸出しなので、コトブキヤのモデリングサポートグッズの「ダクトノズル(角形)」にプラ板を貼り付けたポリキャップカバーを作成しました。

バンダイ 1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット](JEGAN RGM-89) 腕部改修改造後

上の写真は、「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の腕部の改修、改造を終えた状態です。前腕部は、未だマスキングテープによる仮止め状態です。腕部の改修、改造により、HGUCシリーズ並みに可動範囲が広がり、見栄えも良くなったかと思います。「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」の手首は、発売当時、この手首欲しさに一体まるまる潰してしまうことが行われていたほど秀逸な可動指を備えています。1/144の可動指は、HGUCでユニコーンガンダムシリーズが発売される最近になって、ディティールアップ用のサポートグッズとして別途市販されているようですね。

今日の「1/144 ジェガン[非HGUC 旧キット]」はここまで。以下、次回。