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1/144 HGUC ハイゴッグ その6 脚部2

今回も、「HGUC ハイゴッグ」の脚部製作の続きです。

バンダイ 1/144 HGUC ハイゴッグ(HY-GOGG MSM-03C) 脚部正面

パーツのプラスチックを接着剤で溶かしすぎたのでしょうか。合わせ目消しのためパーツに接着剤を塗る作業は、合わせるパーツ毎に3回ずつタンマリ塗っています。いや盛っていますが....。うーむ....。とりあえず、もう少しこの合わせ目消しの方法で続けて、様子を見てみたいと思います。合わせ目消しを含め、何事も試行錯誤することで、自分なりのノウハウが見つかり、上手くなるものです。その昔、戦車などのAFVのプラモデルを製作していた頃は、"合わせ目消し"なんて考えもしなかったのに....。

で、この「HGUC ハイゴッグ」の脚部の合わせ目の、その後の処理ですが、少々目立つのでやはり部分塗装することにしました。先刻、「HGUC ハイゴッグ」の肩部のパーツの合わせ目は目立たなくなったと書いたのですけれど、実際には少し部分塗装しています。ちょうど「HGUC ハイゴッグ」のスカイブルーと同色がGSIクレオスのガンダムマーカーにはないので、パレットの上で、GSIクレオスのガンダムマーカーのブルーとホワイトのペン先から塗料を押し出し、調合しました。塗装は筆塗りです。塗料は、できるだけ多めに作っておかないと、すぐになくなったり、パレット上で乾いたりしてしまいます。で、作り直すと色が変わります...._| ̄|○

できるだけ、GSIクレオスのガンダムマーカーの調合をしなくても済むよう、合わせ目消しの技術を早急にマスターせねばなりませんね!