2008年10月21日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー10 腕部

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腕部を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 腕部分割改造

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の腕部は、全体的にボリューム感が欠けるので、画像のように分割し、改造しました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の上腕部は、肩ブロックを切り離し、前後左右に2mm弱(1.2mm、0.5mmのプラ板各々1枚分)ボリュームアップしてあります。肩ブロックはそのまま組み、HGUCシリーズに見られる上腕部との間の回転機構の組み込みは、肘関節部での回転が可能なので割愛しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 前腕部分割改造 バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 前腕部左右改造

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の前腕部は、上の画像のように、リスト部を切り離しました。リスト部は、前後左右に1.2mmプラ板を挟んでボリュームアップし、コトブキヤのモデリングサポートグッズの丸ノズルを使って手首カバーを取り付けました。リスト部より肘に近い側は、肘関節の軸線に沿う方向のみ1.2mmプラ板を挟み、外側にはポリパテを盛ってボリュームアップしています。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の前腕部の、このポリパテを盛った箇所は、肘関節側(上側)にも、プラ板で裏打ちしながら若干延長しています。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の前腕部外側には、シールドを差し込むための穴があります。シールドは、普通にモビルスーツを立たせたとき、肘部分の左右方向外側に取り付けられます。最近のHGUCのキットでは、この左右方向外側と、後方側との2箇所の取り付け位置を選択できるようになっているものがあるので、この「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」もそのように改造したいと思います。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肘部分の2箇所にシールドを取り付け可能にするため、磁石を使用しました。磁石は、もともと穴が開いていた箇所でポリパテでボリュームアップしたところに1個、コトブキヤのマイナスモールドでディティールアップした箇所に1個埋め込みました。磁石は、直径3mmの円柱型のネオジウム磁石を使用しました。シールド側にも磁石を取り付けることで、シールドの腕部への着脱が自在になります。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 手首

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」は、手首が1種類しか付いていません。しかしながら、この旧キット逆襲のシャアシリーズの手首は、親指を除く四指が可動するということで、いろんなところで重宝されたほどの優秀な手首らしいです。手のひら側に穴が開いているので、ポリパテで塞いでおきました。手首の関節部は、よりフレキシブルな動きになるよう、軸の先端にボールを取り付け、これに合う軸径のパイプ状ポリキャップを前腕側に設けました。完全なボールジョイントではありませんが、可動範囲が広がりました。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

2008年10月07日

1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー9 胸部肩関節

今回は、「バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部、肩関節を製作、改造しました。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 胸部肩関節1

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部、及び肩関節は、画像のように改造しました。この「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部ですが、ここは、先般の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]レビュー3 胴体、腰部1」の回でも書きましたとおり、腰部で上下に切断し、肩部で左右にそれぞれ2mmずつほど幅詰めしてあります。腰部には、回転機構を入れました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部は、左右方向に幅詰めした後、再接着しました。当然、幅詰めした分、段差ができるので、その段差をなくすために、タミヤのポリパテを盛りました。画像では、まだ整形はしていません。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部の襟の部分には、動力パイプのモールドがあります。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」は、全体のディティールアップとして、動力パイプをパイプスプリング+モビルパイプに置き換えるつもりなので、この襟の部分の動力パイプを削り取りました。表面をヤスリで整形した後、改造予定のパイプスプリング+モビルパイプでできた動力パイプが、襟の部分から胸部内部へと入り込むようにするため、直径3mm程度の穴を2箇所開けました。襟の後側には、動力パイプが接続されるモールドをプラ板やコトブキヤのモデリングサポートグッズを使って新造してあります。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 胸部肩関節2

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肩関節は、キット本来、上腕側に設けられたポリキャップに、胸部側側面から横方向に向かって生えた軸を挿入するようになっています。したがって、この「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肩関節では、上腕部を前後に振れるように改造しました。胸部側には、股関節をボールジョイントにしたことによって余った、大腿部部品の上側に本来入れる予定だったキット付属のポリキャップを入れてあります。プラ板の箱組みに回転可能にしてポリキャップを内蔵し、その箱組みを胸部部品内部にアルテコの「瞬間接着パテSSP-HG」で固定しました。「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部側面は、本来の軸を取り去り、四角い穴を、ドリルやアートナイフを使って開口してあります。

バンダイ 1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット](GEARA DOGA AMS-119) 胸部肩関節3

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の肩関節は、胸部側、上腕側ともに、軸径3mmのパイプ状のポリキャップにしてしまったので、軸がありません。そこで、直径3mmの軸部品を新たに製作しました。軸はもちろん、キットのランナーを切り取って使っています。この軸、そのまま使うと「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の胸部側のポリキャップを通り抜け、胸部部品の内部に入り込んでしまいます。そこで、0.4mm厚の細切りプラ板を、軸表面の軸線と直角をなす方向に巻いて、ストッパーにしています(画像の緑色の軸の白い箇所)。

「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」の背中には、新たにポリキャップを埋め込みました。これは、塗装のことを考えて、バックパックを着脱自在にするためです。

今日の「1/144 ギラドーガ[非HGUC 旧キット]」のレビューはここまで。以下、次回。

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