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1/144 HGUC ギャプラン TR-5 フライルー その2 脚部

まず、「HGUC ギャプラン TR-5 フライルー」の脚部を製作しました。

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「HGUC ギャプラン TR-5 フライルー」の脚部、膝より下は、ギャプランだけではないかもしれませんが、異様に大きいです。「HGUC ギャプラン TR-5 フライルー」の脚部、膝下は、胸部くらいの大きさがあります。この部分、左右からキレイに挟み込む、所謂モナカ割りというのでしょうか、パーツ分割になっています。

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バンダイのガンプラ、HGUCシリーズも73番目の機体となると、モールドを利用したパーツ分割が随所に適用されていそうですが、「HGUC ギャプラン TR-5 フライルー」の脚部のこの部分にはそういった縦に走るようなモールドがありません。でも、パーツの多くが"白"なので、合わせ目消しでプラが変色しても目立たないはずです。しかしながら、ダークブルーのパーツの合わせ目消しは、プラが変色しないよう注意が必要です。

「HGUC ギャプラン TR-5 フライルー」の膝下外側のバーニアのカバーやその周辺の凸モールド、後ろ側の凸モールド、内側の円弧状モールドの段差部分は、後でスミ入れが目立つように、スジ彫りを強調しています。

「HGUC ギャプラン TR-5 フライルー」の脚部、大腿部に相当する部分は、膝下より細く短いです。太ももって感じじゃないですね。股の胴体との接続部は、ボールジョイントになっており、回転自由度が高くなっています。写真の形態よりもう少しガバッと脚を開きたい、というか外側に向けたいのですが、これ以上開くと足裏が接地しないので、ここまでとしています。